119 授業を受ける



  高校生のゆりゆりさんから質問をいただきました。


    こんにちは

    授業中、力みすぎではないか

    というほど頑張って聞いているのですが、

    結局頭の中で整理しようとした時、振り返れないんです

    授業、予習、復習はそれぞれどこぐらいまで
    できていたらいいのでしょうか??

    授業で完璧に理解できるというのはありえませんか??



  わたしが高校生だった頃は、
  授業中は寝てるか、
  「伝染るんです」(マンガ)を読んで笑いをこらえていました。
  

    頑張って聞いている・・・理解しようと努力している。


  という姿勢は当時のわたしにはありません。

  それを考えると、ゆりゆりさんの態度は立派です。
  
  あとは、方法の問題です。



  わたしは今は、学校の授業を受けることはありません。
  でも、誰かの講演やスピーチを聴くことがあります。

  話の中に意味のわからない単語がでてきます。
  
  その場で意味を聞くことができれば一番良いのですが、
  できないこともあります。

  それで、話の内容がつかめなくなります。

  そんなときは、すぐにその誤解語をメモします。

  なるべく早く、調べられるときに、その単語を調べるようにします。

  調べた時点で、そういうことだったのか!

  と、話の内容がいきなり理解できたりします。


  

  そもそも誤解語がなければ、話の内容は完璧に理解できるはずです。

  そのために予習として、
  授業で新しく出てきそうな用語をピックアップして
  定義を調べてみてはいかがでしょうか?

  そうして、誤解語がなるべく出てこない状態にして、
  授業を受けてみてください。

  授業中は、誤解語に注意してください。
  もし少しでも意味があやふやだったり知らなかったりするなら、
  すぐに先生に聞くか、
  あとで調べられるようにメモしておいてください。


  単語の理解の仕方、
  辞書の使い方については、
  「学び方が分かる本」「基礎からわかる勉強の技術」
  に詳しくでています。










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